失礼な事されてると気づいた時、
「そうされる人」にしている自分に気がついた。
「今までずっとごめん」
自分に申し訳なくなった。
謝ると同時に、
自分を大事にしたい愛する気持ちを感じた。
それは他者を愛することと同じことだとわかった。
すると過去を手放すとは、
これから接する人に自分の愛を感じて接するだけでいいと繋がった。
私は私を見てこなかった。
私の中に共に生きてきた私がいた。
私の中の私は、静かにすべてを見て、感じて、共に生きていてくれた。
どうやって生きていこうではなく、受け止めて感じて生きていこう。
私の中の私を感じて、声を聴いて、生きていきたい。
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