覚悟もいらない
どっしりと構えた
ゆるぎない感覚
間違っていようと
正しいことであろうと
それはどうでもいい
地に足がついた怒りを感じる
それ以上に何が必要なのか
それでいい
結果がどうであろうと
それも含めて
それでいい
余計なものが入る隙間もないぐらい
確固たる体感
世の母はこれほど自信をもって子どもと接している
だから子どもは安心して世の中へ羽ばたいていく
親の不安からくる声掛けは
子どもの豊かな能力を制限させてしまうのかもしれない
親も子も安心して自信をもって
みんなと一緒に楽しむ
それだけでいいと思えるように
話を聴いていこうと思う
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