消えたい

『死にたいわけではなくて···消えたい』

 

煙のように

 

砂が風に吹かれていくように

 

消えてしまえたらいいのに。

 

自分を知る人達の記憶から消えて

 

無かったことにならないかな···。

 

この感覚は自分の存在があやふやなことが表現されています。

 

そしてカウンセリングでは多くの方々から聴く共通した感覚です。

 

自分の存在を証明するかのように

 

絵を描いたり

 

文章を書いたり

 

朝早くから夜遅くまで仕事をしたり。

 

生きてるだけで丸儲け、なんてとてもじゃないけど思えない。

 

でも、そこまで思えたら楽になれそうですね..。

 

皆さまが話すことで楽な気持ちになっていかれるよう、心がけております。