カウンセリングでは、この『異空間』が見えるかどうか、なのだろうと思います。
この表現は人によって違うと思います。
同じ社会にいながら、同じ所に居るような実感がなかったり、
日本にいながら、日本語が通じないような気持ちがしていたり。
このような感覚は、なかなか言い出せるものでもなく、
言っても理解されにくいので、密かに抱えている方はたくさんいるのだろうな、と思っています。
他人には理解されにくい『異空間』の生きづらさを語ることがカウンセリングなのだと実感しています。
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高橋昭範 (金曜日, 14 12月 2018 09:39)
日本にいながら同じ日本人に話が伝わらない事は非常に辛い事で私もままあります。
私達の病はなかなか理解されず認識もされたせん。唯一5人目で巡り会えたドクターと現在のカウンセラー(精神保健福祉士)
さんには理解してもらえてます。まずは認識してもらえる事が救われた気持ちになります。同じ悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら是非この不思議な体験を話し合ってみたいですね。弓手さん頑張ってください。