あっという間の一週間

慌ただしく一週間が過ぎてしまいました。


その内、出来たことってどれくらいあったのかな。


出来なかった自分に情けなさを感じる反面、


やりきれないよねって甘やかす自分もいます。


私はこれまでの人生のどこかで、人の期待に応える自分を諦めた記憶があります。


植物のように見える葉っぱは、見る人の角度によって変わります。


良くも悪くも


私自身の根っこは1つなのに。


だから、他人の評価は、他人に任せることにしました。


それでも私は私だったから。


自分が生きている証を残そうと絵を描いた時期もありました。


自身の存在していたことを、どうやって示したらいいのか分からなかったから。


でも、


今は分かります。


一人でもがく時間も必要でした。


でも、自分だけでは見つけられない自分もいました。


カウンセリングはそのような役目なのだと思います。


今日もゆっくり休めますよう。