今日もあっという間に日が暮れました。
『お日様が気持ちいいことを、誰にも教わってないのに体が知ってるって不思議だね』
中学生の頃かなぁ..友達の言葉を思い出しました。
今の私が説明するならば、
その友達は覚えていないだけで、『気持ちがいい』という感覚を小さい頃にお母さんに受け止めてもらい、尊重してもらった体験から、気持ちよさを実感できている、です。
心や体が感じる快や心地よさって、他者と共有して初めて実感出来るものです。
反対に苦痛や不快を我慢することって、一人でも身につけられちゃうスキルなんでしょうね。あまりに当たり前に我慢を身に付けると、それが我慢であると気付かないまま生きていきます。
カウンセリングの意味はその我慢を見つけることにあります。
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